1990年 |
・千葉れい子 ブルースを連れて帰国
・「パートナードックを育てる会」設立 |
1991年 |
ブルース号返還 |
1994年 |
・グレーテル号デビュー
所属:パートナードックを育てる会(矢澤知枝)
ユーザー:N氏
・グレーテル号デビュー記者会見
・「パートナードック」設立 |
1995年 |
・「パートナードック協会」→「日本パートナードック協会」に改名
・「日本介助犬育成の会」設立
6月 マーク号デビュー
所属:日本介助犬育成の会(本岡修司)
ユーザー:F氏
7月 JR西日本(東日本)鉄道株式会社覚書締結
8月 全日空覚書締結
9月 ・マーク号 日本発飛行機乗車
・「介助犬を育てる会」設立 |
1996年 |
・「介助犬協会」設立
・千葉れい子任意団体を設立
・K氏(頚椎損傷)シンシアの訓練を介助犬協会に委託
・高柳友子アメリカから帰国
・「日本介助犬アカデミー」発足
・有馬もと帰国
・「日本聴導犬協会」設立 |
1997年 |
4月 ・スーザンダンカン 介助犬ジョイを連れて来日
・JR東海覚締結
6月23日 ダンディ号、フォー号、マリーン号日本初ディズニーランド入園
11月27日 ダンディ号、フォー号、マリーン号デビュー
所属:介助犬を育てる会(本岡修司)
ユーザー:マリーン O氏
ダンディー F氏
8月 ・CCI訓練レックス号(スコットリロイさん)来日
・燦葉出版、京都YMCAが絵本「バディ僕のパートナードック」出版
・「日本介助犬アカデミー」設立 |
1998年 |
・「トータルケア・アシスタントドックセンター」設立
・「介助犬所在都市議員連絡会」発足
・「茨城介助犬協会」設立
6月28日 「日本介助犬トレーニングセンター」設立
7月30日 ・ナナ号 JR東日本試乗
所属:岩手介助犬を育てる会
ユーザー:T氏
・ランボー号 JR東日本試乗
所属:介助犬を育てる会(本岡修司)
ユーザー:H氏
12月 ・介助犬所在都市議員連絡会
議員立法として衆議院に法案提出
・ハッピー号デビュー
所属:日本介助犬トレーニングセンター
ユーザー:F氏
・補助犬(障害保健福祉総合研究事業)介助犬の基礎的調査研究
〜介助犬の実態と身体障害者への応用に関する研究〜
費用 1000万
研究者 (班長)高柳哲也(奈良県立医科大学名誉教授、 あいち健康の森・保健科学総合セン ター館長)
高柳友子
・兵庫県宝塚市 介助犬ハーネス(胴輪)の助成制度を開始
国に先駆け「介助犬の基準」設置、登録カード発行
・「アジアワーキングドックサポート協会」設立
7月1日 超党派議員による「介助犬を推進する議員の会」設立
8月3日 介助犬にかかわる勉強会開催
11日 役員・幹事会において厚生省に「介助犬の公的認知に関する検討会」
設置を要望することを発案
12月15日 上記要望提出にあたり、厚生省担当者との意見交換会を開く
16日 ・厚生大臣へ「介助犬の公的認知に関する検討委員会設置等についての要望書」を提出
要望事項1.介助犬の定義・基準に関する検討会設置
2.介助犬・盲導犬使用者の社会参加に関する通達の見直し
3.介助犬育成費用補助に関する検討 |
2000年 |
・岐阜の障害者「介助犬登録カード」制度設置
・介助犬議員連盟 旧厚生省に介助犬に関する検討会の設置要望書を提出
・補助金(障害保険福祉総合研究事業)介助犬の基礎的調査研究
〜介助犬の実態と身体障害者への応用に関する研究〜
費用 800万円
研究者 (班長)高柳哲也・高柳友子
4月14日 ・厚生大臣へ内容を「介助犬に関する検討会の設置」のみに絞り再提出、回答を求める
4月17日 ・厚生委員会での質疑の中で、中川智子が介助犬に関する検討会の件を確認
五月中に立ち上げるとの答弁を引き出した。
5月 ・日本介助犬アカデミー独自に
介助犬資格証明書事業・介助犬同伴シール事業開始
6月21日 ・介助犬に関する検討会開始(〜2001) 全8回
9月27日 ・新議員を対象に新たに加入を呼びかける
10月24日 ・総会を開催 米国介助犬使用者であるスーザンダンカン女史による
「介助犬の法整備における課題」というテーマで講演を行う
新会員に106名に増員
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