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●聴導犬
耳が不自由な人に代わって音を聞き, それを知らせます。

●盲導犬 
目の不自由な人が安全に歩けるように 段差や曲がり角を教えます。  

●介助犬 
手足が不自由な人に代わって落としたものを 拾ったりスイッチを押したりします。 
身体障害者補助犬
 
 2002年10月1日に身体障害者の社会参加を促進する目的で
「身体障害者補助犬法」が施行され、公共の施設や交通機関への「補助犬」の受け入れが義務付けられました。また、2003年10月1日からは、一般施設への受け入れが義務付けられました


 
 ※補助犬とは、盲導犬・介助犬・聴導犬をいいます
 わが国は、これまで、犬を積極的に社会に受け入れてこなかったため、盲導犬、介助犬、聴導犬などの身体障害者の活動を補助する身体障害者補助犬に対し、さまざまな誤解があるとともに、その受け入れについて、社会の側に不安と戸惑いがあることも事実です。そのことは盲導犬の歴史が如実に物語っています。
 また、動物愛護、動物福祉という視点から懸念を持つ人もいます。盲導犬に比べ、利用の歴史の浅い介助犬や聴導犬について、それらの誤解、不安、戸惑い、懸念を払拭し、多くの人の理解と協力を得て受け入れをこれまで異常にスムーズに進めたいという関係者の強い意思が、身体障害者補助犬制定を促進し、実現させました。
 
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